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世界を変えれる気はせんけども、各大陸1000人ずつくらいは幸せにできる。


《弊社にご応募いただく予定の方や、既に仲間入りを果たした人には読んで欲しいです。》





ベトナム、ホーチミンのボロボロなチケット売り場にて、3日間連続同じ場所で絵を描いていたおっちゃん。話しかけても無視。誰が来ても無視。職人やな〜と思ってたらおばちゃんが「このおっちゃん耳が聞こえないんやで」と教えてくれた。当時はショックだったけどよくよく思い返すとお互い目があって「うす」みたいなアイコンタクトしたのに無視されたぞ。「聞こえていたとしても無視してた」に僕は1000円賭けます。






南極以外はいけそう。


題名にある通り「世界を変えることはできないけど、各大陸1000人ずつは幸せにできそう。」と思った。有難いことに努力してスキルを身につけ現在はフィリピンで働く同い年の女性に応募いただき、ディスカッションした。面接で来たはずのMさんゴメンなさい。ただのディスカッションだった。その方と話していると浮かんだアイデアで「なんだかいけそうな気」が猛烈に沸いた。終わった後に一人で考えているが、物凄くしっくりくる。使命的なものが見えた気がした。この構想が上手くいっても行かなくても、題名のような思考になれて良かった。ありがとうございます。


ユーラシア大陸・アフリカ大陸・北アメリカ大陸・南アメリカ大陸・オーストラリア大陸。南極は1000人もおらんやろ...という先入観で省かせて頂く。幸せというとおこがましいが、弊社の名前の由来の通り、各大陸1000人。合計6000人の未来に新しい選択肢を与えれる(与えさせていただける)と思うと...たまらなくワクワクするな。その人らの家族にまで影響があると考えると、1万人は超えるんじゃないか。


"あ行"まで (vs) "わをん"まで


想像してほしい。あ行しか話せない人と、あ行から最後の"わをん"まで話せる人では、どちらのコミュニケーションの方が綺麗で受け入れられやすいか。 答えはもちろん"わをん"まで話せる人。話しててちゃんと意味が伝わるだろうし「あ行」しか話せない人の何倍も仕事があってお金に恵まれる。あ行のみの人は殆ど宇宙人みたいな扱いを受けるんじゃないかな。要は、前提知識の量で会話の内容が変わり人生が変わる。だから、知識を増やさないといけない。もちろん、全員が全員知識を増やさないといけない訳ではない。自分の殻を破って能力を開発したい人だけが知識を増やすべきである。今が幸せな人もいる。


インドから学ぶ「IT」の可能性。


インドの話。インドはめちゃくちゃIT企業が多い。そして若い起業家が多い。

「なぜインドはIT企業が多いのか」ってご存知ですか?結論、「IT企業がインドに多い理由は、カーストに関係なく富を築ける」という点にある。インドに残るカースト制度とは、人を4階級と階級外の「不可触民」という絶望的兄差別される人種の計5階級に分け職業や住居など身分を統制すること。先祖が「トイレ掃除」という仕事をしていた場合、その人の血筋は「トイレ掃除」しかできない。先祖が「チャイティーの容器を作る人」という身分が与えられていた場合、その血筋はチャイティーの容器しか作れない。そんな事が今でも続いている。

そんな時代が続いていたんだけど、PCやネットが普及しITが身近になった。インドでは、カースト制度で差別する側の人種がITを理解していないから、カースト下位がチャレンジできる。インド人にとって、血筋や生まれた瞬間に確定する身分を超えて活躍できる場所がIT。急速に発展するITという分野は、インドで何年も続いてきたカースト制度(実際には廃止されてるけど無くならない)の垣根を超える要素になっている。素晴らしいよな。実際に鬼のような富を築いた人もいるし...この話を聞いた時に、「俺ってなんて恵まれてるんやろう」と思った。差別の経験もなければ身分を指定された覚えもないし職業を規制された覚えもない。インドでは生まれた瞬間、先天性的に身分が決まってるから「チャレンジ」という言葉がまかり通らない。けど僕たち日本人は今後のキャリアは選び放題。何にでもなれる。僕らと一緒に働く事ができたら、スキルを身につけるための教材費などは無料だし、働きながら勉強をする事ができる。令和の時代に、「お金がないから勉強できない」はもう言い訳でしかない。


スキルは裏切らない


知財という言葉がある。人はあなたを裏切るかも知れないし会社は倒産するかも知れない。株式会社Founceは倒産しないように頑張るけど、何が起こるか分からない。


ただ、あなたが時間をかけて培ったスキルや知識を含む「知財」は君を裏切らない。


理由は誰もあなたの頭の中に入れないから。ひたすらに、知財と金融財産を作ろう。


コロナが起きて雇用が減った。

人類が感染症やパニックに対してめちゃくちゃ弱い事が分かった。


ロシアとウクライナで戦争が起きたりイスラエルとハマスが戦争してていつどこで戦争が起きるか、マジでわからない。こんな世の中で頼れるのは自分だけなんだよな。マジで。家族がいる人なら、家族を守れるのは自分だけ。会社に守られているようじゃ頼りないと思った方が良い。



日本から1000人のスキル保持者を輩出する。


弊社では未経験からシステムエンジニアを育成する事業や、未経験からSNSマーケターを育成する事業を行なっている。2つのスキルを提供しているからスキル保持者と表現する。超面白ドラマのSPECみたいになってるけど。


お仕事をしながら教材費は無料で提供。スキル取得した後はキャリアアップ転職をサポートしたりフリーランスとしてお仕事をお渡ししたり正社員として開発を続けて貰ったり様々なキャリアプランを用意しています。最初はずっとうちで働いて欲しいなんて思っていたけど、それはただの自己満だった。Z世代は転職前提で入社してきますからね。けどそれでいいんです。うちで能力つけて飛び立っていく人がいればそれだけで幸せでしょう。それにいしても驚異的な応募数で、1日平均20名の応募がある。90分に1人が未経験からスキルを身に付けたくて弊社に応募する。とりあえずは日本からは、1000人のスキル保持者を育成する予定です。大体8~12ヶ月くらいで1人のスキル保持者が育つとしても5年はかかるな。いやかけてられないから、3年で達成させよう。


「世界を変えることはできないけど、各大陸1000人ずつは幸せにできる。」


今の所、この1000名プロジェクトの方法は「教育と住居」の予定です。直接的な現金の支援はしない。教育という知財もしくは知財を万全な状態で手に入れる為の住居という形で提供したい。


「SE」「SNSマーケティング」「言語」など...人々の新しい選択肢のキッカケになるようなスキルをベースに事業を創り、新しい選択肢を増やしていきたい。


稼ぎながらスキルも身に付いて仕事も貰えるという、究極の民間教育機関になる。そう決めました。



選択肢を増やすために仲間になって欲しい。

※前回のブログから使い回しで申し訳ない

世の中には「選択肢が限られている人」が多すぎる。と思う。 生まれた国や地域や家系...教育を受けれていないなどの理由で人生の選択肢が少ない人をひたすら救いたい。キッカケ・情報・資金・正しい考え方さえあれば、人生どうにでもなる。 未経験でもSEやデザイナーやSNSマーケターになりたいなら全力で成らせて見せるし、医者になりたいなら、医者を育てた事がある人に僕が頼み込んで君を医者にする。どうしても寿司職人になりたいなら僕も寿司握ってみたいから寿司職人を僕と目指そう。 大前提、現在のFounceは生まれて2年のめちゃくちゃ小さい会社であって、こんな会社に応募してくれる事自体がとても嬉しい事です。(検討でも応募でもしてくれた皆さんありがとうございます) 僕は真剣に30歳までに30億円企業、国内は10拠点。そして東南アジアやアフリカ大陸に進出しようとしています。世界中に選択肢をばら撒くめっちゃ強い会社にする。その為にも力を貸してください。そして、実際にFounceで人生の選択肢を広げてみてください。 将来の仲間が自分の子供・彼女・奥さんに「うちは世界中に支店があるんだよ」「世界を回ってる河村っていう奴が面白くてさ」「河村と出会って選択肢広がった」なんて言って貰えるような未来を目指してる。Founceという会社名で高い不動産の審査がバチコリ通るような、そんな会社にしたい。 「商品設計から販売までを企てる事ができて、世の中の構造を深掘りするのが好きな人」「営業が好きで年収3000万は稼ぎてえ!みたいなマインドの持ち主」 「仕事で世界飛び回ってもええなぁというバックパッカー思考の持ち主」 「全力でスキル磨いて自分で自分の選択肢を広げたいんだ!という思考の持ち主」 「今は何もできないけど自慢できる自分を作りたい!という前向きな思考の持ち主」 これらに当てはまった方は、応募のボタンを押すべきです。 あなたは誰かの選択肢です。今、あなたに何もなくても、僕らが普通に今スマホいじってたりPCからこの記事を見ていたりするのは、世界の何処かで誰かが望んでいる当たり前。 やはり資本主義の中では、スキルやそのスキルで生まれる仕事、そしてその「スキルが生んだ仕事が運んでくるお金」が選択肢を広げる鍵になる。まずはそのスキルを習得するところから始めよう。 こんな長くて汚い文章をここまで読んだ時点で、遅かれ早かれ僕の仲間になってくれると信じています。世界中に選択肢をばら撒いてから死ぬのが使命な気がしたら、連絡ください。







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